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3月11日は、東日本大震災が起きてから11年が経ちました。
大きな災害は、いつ私たちのところにやってくるかわかりません。
いつでも子どもたちを守れるよう準備するとともに日頃から防災への意識を高める為、大きな地震わ想定して避難訓練・非常食体験を行いました。
避難訓練の時は、普段と違う雰囲気だったのでビックリして泣いてしまう子どもたちの姿が見られましたが、保育者から地震についてのお話の時は、落ち着いて聞いていましたよ。

非常食体験では、普段の給食とは少し違う雰囲気に子どもたちも
『なに〜❔』と不思議そうにしていましたが、みんなが大好きな混ぜごはん（わかめごはん）ということもあり、すぐにパクパクとたべていましたよ。

今回の体験を通して、子どもたちにとって
日頃から非常食を身近に感じられる機会となれば嬉しいです。

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